なんだかんだ

好きなもの好きといえる勇気だけは手放したらダメだよ

「SENSE or LOVE」静岡公演感想

「SENSE or LOVE」静岡公演初日に行って参りました。

 

今まで母親もしくは友人としか入ったことないジャニーズコンサートに、初めて1人で。

 

母と行く予定で申し込んだ東京公演は当たり前のように落選し、なんとか遠征できる範囲で和歌山と静岡に希望枚数1枚で応募していたのですが、静岡公演の初日のみ当選。
”ダンス”をテーマにしたアルバムを引っ提げたコンサート、どうしても見たい気持ちしかなかったのですが、一緒にコンサートに入れるようなJUMP好きなのお友だちがいないので頼れるのは自分の名義のみ…というところで、なんとか首の皮1枚繋がった大事な1公演でした。

 

アリーナクラスは近年マリンメッセ福岡にしか行ってなくて、なんなら1万人規模の箱は11年前に行った広島グリーンアリーナ以来で、小さな箱だとどんな席でも近くて楽しめることを知っていたからこそ、もう当選がわかった日から楽しみで楽しみで仕方がなかった。ほんと、9月15日のために2ヶ月くらい生きてましたからね!!人生に全力投球してましたからね!!! 

 

そんなこんなで迎えたSENE or LOVEコンサート静岡公演の感想(というか自分のための備忘録、雑記)を書き残します。

 

※残念ながらMCなどの詳細は覚えていない頭ですがそこは有難いことにいろんな方があちこちで書いてくださっているので、私は心置きなく自分の感想を書かせていただきます。ほんと、レポではなく感想文です。

 


ひとまずコンサート後にホテルで書き殴った感想をセトリに沿いつつ箇条書きします↓

 

 

・17時の開演時刻、メインステージ上に吊るされていたツアータイトルロゴ(SとLでできたハート)のオブジェが「ドクン」という心臓音に似たリズムに合わせて光り出します。少しずつ速くなるリズムに、会場の心拍数も一緒に上がっていくような演出。ここ、とってもドキドキしました…!
・暗転後、アルバムの雰囲気を反映したようなお洒落なオープニング映像。白黒(でしたよね?)なのがまたオツ。いつものようにメンバー1人ずつ出てくる演出で、それぞれ物を使ったり自分自身で音を奏でている。
・最後、絶対エースが「SENE or LOVE」と言うと会場のボルテージは最高潮に。ところで、「LOVE」の、特に「L」と「V」の発音ちゃんとしてたの良くなかったですか
・センターステから8人が登場してBANGER NIGHT赤と黒のキラキラした衣装で、1曲目からガツガツ踊る!生BANGERめちゃくちゃカッコよかったです
Precious girlまでしっかり踊ってくれた後、OLE!で客席へ近づいて会場を盛り上げてくれました。曲自体は、圭人へ贈る歌なんだなぁくらいにしか思っていませんでしたが、とにかくこの曲は振り付けが可愛すぎるしJUMPが楽しそうでした。彼らが横並びで踊るだけで、どうしてこんなにも心が潤うのでしょうか…。確実に現場に行って好感度上がるタイプの楽曲です
・最初の数曲がこのコンサートにおける第1章で、その締め括りがJourneyというイメージ
・3人のHey!Say!7によるVirtual Buuterfly。NYでみっちり練習した成果が出ていました。でも正直かっこよい、しか記憶にない(ごめん)
・有岡くんのBubble Gumは、有岡くんの可愛いとカッコいいが完璧に詰まっていました。それまでカッコよく踊っていたのにオチでGum踏んでしまうとこ、最後ペコッてお辞儀するところまでセルフプロデュースがかなり上手だと感じました
条件反射は親子席(今は着席ブロックと言うのだろうか)には刺激が強くなかったか…?どっちかというと「伊野尾&高木」のパフォーマンスになっていたけど、伊野尾担さんはそれで良かったのだろうか。しかもこの曲の高木雄也、無駄にエロさ全開(いのちゃんのソロ曲なのに!)
・いのちゃんのソロ終わりに赤いハートの被り物と全身黒タイツを身に着けた薮・八乙女・有岡が登場し、しばし茶番。末っ子3人がキメッキメだった中、兄ちゃんたちはスンダDnaceで楽しいことやりたい放題、JUMPはこの図が楽しいんだよなぁ。
・光くんが「ずんだ?ルンバ?サンバ?(手を電話の形にして耳に当て)OVER?」ってやってた流れがくだらなくてツボにハマってしまった
・スンダは結構C&R覚えていったのに自分が思ったより周りがノってなくて戸惑った…え?みんな\フッフー!/ってやらないの…??ぷっちょへんざ~~!って言われて手上げないの…???
・最も楽しみにしていたソロ曲が159だったけど、期待を裏切らない知念様の演出は最初から最後まで楽しくて最高でした。やぶひかを平然と脇役にして主役で輝ける知念くん、「158」のキメ台詞の時なんてやぶひか椅子代わりにしちゃう知念くん天才の塊かよ…。
・椅子、ハット、ステッキと今まで数々の物とプレイするJUMP見てきましたが、Jelous guyはまさかの”柵”プレイ。柵のようなセットをすり抜けたり、向こう側に手を伸ばして届きそうで届かない、そんなもどかしいこの曲を表現してみたり、終始シャレオツな演出。
・初めて1人でコンサートに来て縮こまっていた私に(周り、自分より若い子だらけだしぃ…)、One & One Makes Twoで「大胆になっても構わないさ こんなに素敵な時を焼き付けよう」とJUMPが言ってくれたおかげで、夢中になって一緒にワナワンの可愛らしい振り付けを踊って最後は高木くんの音頭で会場全体でペンラウェーブをやって、「忘れられないSummer」になりました。この曲を静岡で聞くまで夏は終われない!と勝手に意気込んでいたので、無事私の夏が幕を閉じました(笑)
キミアトラクションの「キミがナンバーワン」の台詞部分で、先日いたジャンでチャレンジしていた「トゥギャザーしようぜ!」を少しずつハイテンションになりながら言うやつを実行してました(もちろん仕掛け人は出だしのいのちゃん)。有岡くんがはちゃめちゃなテンションだったため、大サビ後の出番を控えていた山田くんが超困り顔で笑ってたのがこの日イチのツボ…可愛すぎ…みんなもっと山田くんを困らせてくれ!!!
最終的には山田くんも溜めに溜めてからの全力トゥギャザーしようぜをやり切ってました!さすがはエース、ハードルはちゃんと超える!
マエヲムケはTV披露ではかっちりめのジャケットが多かったけど、今回はメンバーカラーひらひら衣装。それはそれで踊る度にひらっひらして可愛かった!


~MC~
自分の中で面白くて心に残っているものだけ書き出します
・スタンド席上段の方に話しかけた薮ちゃんに向かって\ゆーとくーん!/と叫んだファンに「それはダメだよ!」ってガチ説教を始めた真面目裕翔くん。裕翔くん全体的にボケ役多かったけどここはいつものマジレスキャラ発揮でした
・いつまでそのキャラ貫くの?と聞かれ「んー、80歳まで」と答える知念くん。腰が曲がって身長は縮むだろうから「159が155、153…ってなっていくかも」知念が面白いぞ…
・センターステからメインステに移動中、水とかタオルが入ったカゴを持っている山田くんが有岡くんに「カゴ持てよ!!」と脅し(?)にかかる。知念くんから「大ちゃん言った方がいいよ、俺先輩だぞって」と真面目アドバイスを受け、「オレ先輩だぞ!!(※全然怖くない)」とその通りに言う有岡先輩。後輩に流されるがままのいじられキャラ有岡先輩

 

題名の無い物語は辛口コメントで申し訳ないですが、高木くんの歌唱力がもっと伸びると良い世界観が出せるはず…!
流星の詩の時に改めて薮ちゃんの歌唱力が沁みた…。あの曲とても薮ちゃんの声に合っていてステキですね。知念ちゃんのダンスも曲の世界観をキレイに表現できていてとても良いコンビだなぁと思いました
女王蜂に関しては期待値が高すぎたため、尺が短くてむっちゃくちゃ悔しかった。あの曲をあえてバンドでやろうとしたJUMPのチャレンジ精神はとっても良いと思ったしオトナっぽくて今の彼らならではだと思ったのに、あの尺の短さは許せない~!もっと堪能させてほしかった
・続くバンド曲FLASH。この曲の時、双眼鏡で薮ちゃんのギター姿を拝見しカッコよくて驚愕する。似合いすぎませんか?いのあり仲良しコンビが前後にゆらゆら揺れてノリノリだったの可愛かったです
・今回セトリを事前に見た時にチョコラタの文字を見て「はい勝訴!」と思ったからか知らんけど、チョコラタに関してコンサート後の殴り書きに「勝訴」とだけ書いてあって今笑ってます なんてことはさておき、ツアー初日に出だしの「チョコラタ(ウィスパーボイス)」聞けた人たちがほんっっと羨ましい。この曲を歌うって知ってても、最初の部分すっごい鳥肌たった!知らずに聞いたら尚のことテンション上がっただろうな~その時の喜びの渦中にいたかった…!
・バクステ付近のファンのみなさんは、あんな1メートルもないくらいの近さで我 I Need Youを見た後は息してたのだろうか 
・ドゥリラゲ…でなくDo it againは、巷での噂通りTHE・YAMADA・WORLD全開でもう…感服でした。「強いて言うなら山田担」という前置きを全力でしたうえで書きますが、山田くんが美しかったとかカッコよかったキレイだったというよりも、山田くんによる山田くんのための山田くんの世界を120%ほどの濃度であの時間内に収めたことが凄すぎる、という意味合いです。あそこまで振り切った演出をやりたいと思い、キメ顔でやってのける山田くんはマジで尊敬する(羽が舞うし、あ、ここ脱ぐ!ってとこで脱ぐし)。
でもごめん、もうアラサーのおばちゃんは目をハートにして浸ることはできんかった、ただただすげぇ~って尊敬の眼差しで見ることしかできんかった、そこは若い子に託す…
PINKはCDより断然現場の方が良かった!男らしい光くんカッコいい!
Waiting for the rainの裕翔くんは丈の長いジャケットがとてもお似合いだった上にタップダンスで爆イケがすぎた
・サングラスを全員着用して登場したTO THE GALAXY、途中センターステージが斜めになってガシガシ踊ってるとこはなかなかの斜度で足を滑らせないかハラハラしていた…盛り上がる演出の一つだけどもGをかける必要はあるのか…
大サビの「この先へ~♪」を歌っている時の裕翔くんの目が会場にいる女子全員をオトしにかかるレベルでたまらなかった
Dance The Night Awayは、なぜセトリのこの部分にもってきたのか疑問でしたが、パンフ読んで納得。もともとこの曲はリード曲候補だったのね。確かにBANGER~は攻めまくっていたけど、この曲は楽しさ&可愛さがJUMPらしく融合されてて見ていてとても楽しかった!ぜひもう1回見たい。
White Loveをきちんと踊ってくれたのは大きい。キラッキラなJUMPで、そうそう!やっぱりJUMPと言えばコレだよ!と、どうしても思ってしまう。「心に咲いた花を~」の裕翔くんだとか、「Lady」な知念ちゃんとかが生で見れて大満足
ウィークエンダー真剣SUNSHINEの時に自分がいるスタンド側に山田くんがトロッコで来てくれて、この日1番近くで見ることができました。笑顔でファンに手を振る姿は可愛らしく、飛び散る汗までも美しかった(変態か)
COSMIC☆HUMANは最初こそ踊らなかったけどサビで敬礼ポーズして左右に揺れる振り付けのやまゆとがすっごい可愛くて好きて、そこだけ双眼鏡で拝めたのは眼福でございました
・最後の曲はまたこの場所で、このコンサート初めての全員でバラード。なんと言っても「は 」のゆとやまハモリパート、CDだけじゃここのハモりが裕翔くんって知らなかったので衝撃を受けましたし、向かい合ってハモるという演出が良すぎるし、そこがアカペラなのも星が流れる演出も最高だった。
気になったのは、この曲でJUMPが去った後すぐに座るお客さんが多かったこと。悪くはないですが、まだ本編終わっていないのになぁ~本人たち去ったらそれでいいんか~い。って心の中では思ってました。
・アンコール曲を踊るって珍しいですよね。そんなとこまでダンスに拘るダンスがテーマが今回のツアー素晴らしい
・もともとみんな知念くんに甘々なのに静岡という地元にいる知念くんには甘々×100くらいで、想像以上に知念くんに優しい世界すぎた…
・会場見渡して、山田担が減ったなぁという印象を受けました。以前に比べて他メンバーのファンが増えたかなという意味合いで、人気が1人に集中しているうちはグループとしてはまだまだ成長途中だと思うので、これはグループ全体としては良いことだと感じました。個々の力が上がることこそグループ力の向上!
・全体通してやまゆとのビジュアルが最強すぎました、ありがとうございました

 

 

最後に、全体的な感想を。

 

私は2016年DEAR.公演で初めてJUMPのコンサートを拝見したド新規なので、いろんな方がレポで書かれていた「やっと"アルバム"ツアーをやってくれた!」っていうのはなるほど確かに…くらいしか感じなかったんですが、とにかく感嘆したのはほぼ全曲踊りっぱというALLダンスなステージ構成。
1曲目のBANGER NIGHTからアンコール曲のありせかまで、こんなに踊るステージは久しぶり?いや初めてかも?ってくらい。
もともとジャニーズは踊ってナンボじゃ!と思っているタイプなので、見終わった後の満足感が半端ではなかったです。JUMPファンはもちろん、そういったジャニーズの踊っている姿がとにかく好きなみなさんにも見ていただきたい。そう思うステージでした。


私はファンサとか近くに来て欲しいって気持ちより、やっぱり構成のクオリティとかダンスレベルとか、そっちの方に重きを置いて見ているので今回のステージ構成に不満はそうなかったですが、やっぱり今までのスタンスからすると今回花道を無くしたステージはJUMPにとってはかなりの挑戦だったのだろうな、と。
後輩が続々とデビューして、じわりじわりとその勢いを増していく中で、11年目の自分たちはこれからどうするのか、どうしていきたいのかを考え、全員が変化を望んだんだっていうことがひしひしと伝わってきました。
どうしても年齢重ねると昔と同じようなパフォーマンスをすることが難しいのは重々承知なので、そういった変化が出てくるのは仕方がないことだと思います。しかし、JUMPの場合はそんな後ろ向きな理由からでなく、「今回はダンスで満足させます」といったそんな前向きな宣言的なものにも捉えられるなと思わせてくれるステージにしてくれたと感じます。ちょっと大人だったり、ハードだったり、見たことないJUMPの顔が見えましたから。


でも、以前と同じようなキラキラな部分も、JUMPらしい清潔感溢れる部分も忘れないでいてくれて、そんな場面を見るとやっぱり彼らの強みは間違いなくコレだ!って思ってしまうのよね。
こんなにもれなく全員キラキラしているグループはなかなかない。絶対にグループとしてのストロングポイントだから、その部分もこの先ずっと忘れないうえで新しいことにどんどんチャレンジしていって欲しい、とキラキラした曲では思わざるを得ませんでした。


とは言え、正直もっと磨ける部分もあったと感じるので、テコ入れすればこのコンサートは確実にもっともっと良くなると思います。今回セトリ落ちしたアルバム曲を拾ってくれるとともに、冬のドーム公演ではさらに良くなっているのではないかなと期待が大きいです(まだ当たるかわからないけど…)


ちなみに席はスタンド端の方だったんですが(2連~4連で座席割り振ってたら1席余ったからまぁ当ててやるかbyコンサート事務局 的な、ほんとにそんな席でした…)それでも双眼鏡無しの肉眼で見えるほどの狭さなエコパアリーナ万歳でした…。
しかし今回のこのコンサート、”肉眼で全体が見える”ことはとても大事だと思います。体育館ツアーなんて揶揄され、なぜこんな小さな会場でやることになったのか色んな憶測が飛び交いましたが、あのダンスステージを魅せるという観点だけで言うとあの規模で良かったのではないかなと思います。
まぁそれ以外は落選してる人がいるから全然良くないですけどね!結果的に追加でドームが決まったからなんだったんだってなっているけど、小さい箱で、肉眼で彼らの渾身のパフォーマンスを見ることができた幸せはずっと噛み締めていきたいです。

 


最初にアルバム情報が出た時に「ダンスがテーマ」という一文を見て「絶対自分が好きなやつだ」と確信し、さらに会場までも小さいとなればそんなの何がなんでも行かなければ…!と思った勢いで降り立ったこともない静岡にたった1人で申し込んでみた自分の心意気を本当に褒めたい。あと当ててくれたチケットの神様、本当にありがとうございました。見に行って良かった!最高だった!

冬もまた、彼らに会えますように。

 

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嵐ファン歴15年のジャニヲタ経験値

8月17日で嵐ファンになって15年を迎えます。

日付までしっかりと言えるのは、15年前の2003年8月17日のHow's it going?ツアー福岡公演で相葉さんに落ちたからです。

15年を目前にして思うことはたくさんありますが、そもそも私はこのブログをレポ置き場として開設し、ぬるっと記事を書き始めたので大した自己紹介をしていなかったなと。

せっかくのお盆休みですが今日は涼しい部屋から出る予定がないので、せっかくだからブログ巡りをしていて見つけた「ジャニヲタ経験値」なるものをやってみようかと思います。

 

簡単に私のスペックお話ししておきますと、

  • 福岡在住、20代後半の会社員
  • 母親がSMAP好きだった影響を受け物心ついた時からジャニーズが好き
  • 現在は嵐ファン、相葉ファン、JUMPも好き

といったところです。

そんな私のジャニヲタ経験値は以下のとおりでございます。

 

 

自担宣言→無
宣言できるような落ち方をしたのは相葉さんくらいだけど、「宣言」ってほどのことはやったことがないので無し。あとはぬるっとなタイミングなので難しい。そもそも「自担」ってどこからが自担なのだろう。

 

ファンレターを書く→無
中学生の頃に相葉さんに書こうとして挫折。あの頃は簡潔に想いを伝えるという概念がなく、とにかく想いをぶつけようとして、結果便箋数枚に収まるわけがなく気持ち悪すぎるなと思いやめました。今はもうSNSで自分の気持ちを書くだけで十分…
ファンレターではないけども、2005年OneコンのDVDがいつまで経っても発売されなかった時は友人とJストに葉書送ったことはあります。若かったなぁ。

 

返信をもらう→無

 

番協に参加する→無
大学4年間東京にいたけど結局応募すらしてない。
理由は、まず自分が番協で目をハートにしてる映像が不特定多数の目に触れる可能性がある電波に乗せられることに抵抗があります。歌番組とか絶っっ対にイヤです。知り合いに見られたら死にたくなります。今まで経験ないけどもしコンサートで花道沿いとかわりと良い席の時に「今日撮影入ってるよ!」って言われたらもう顔をどう隠そうか考えるかもしれないくらいにうっかり媒体に残りたくない。絶対にはしゃぎすぎて気持ち悪い自分しかいないから…
話が逸れましたが、もう一つの理由としてVS嵐などでよくあるみんなで同じタイミングに「おぉ~!」とか「いぇ~い!」とか「きゃ~!」とか素直に言える自信がない等諸々ぐるぐる考えちゃうめんどくさい系ヲタクなので応募にすら至りませんでした。チャンチャン

 

物販のうちわを買う→有
5年くらい前まで相葉さんは欠かさず買っていました。
最近はビジュアルによりけり。コンサート後はよほどのことがない限り飾ることがなく、すぐに押し入れに追いやられてしまうため、吟味して買うようにはなったかなぁ。

 

うちわを作る→有
初めて作ったのは2003年嵐の冬コン。
母と一緒に相葉さん・二宮さんのを作りました。現物がまだ家にあったので写真を↓

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周りにつけてるぽんぽん、いくつかは開演後すぐにどこかへ飛んでゆき迷子になりました・・・
最後に作ったのは2016年あゆはぴコンです。こちらも現物がありますが現在進行形で使用しており身バレの可能性有なのと、あまりにも趣味・嗜好に偏りすぎた変態うちわのため掲載は見送らせていただきます(どんな理由だ)
ちなみに嵐以外は作ったことありませんが、まさにこれからJUMPエコパに向けて久々にうちわ作成に取りかかろうしているところ、、

 

ちなみに裏面。若ぇ~!!!

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ちなみにうちわ第二段は、うちわ規制がない時代ならではの文字はみだしうちわ(以下参照)

今の規制じゃ二度と使えないであろう時代の産物…

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ボードを作る→無
余談ですが野球選手の応援ボードなら作ったことあります(笑)

 

スケッチブックにメッセージ→無
スケブ懐かしいね~~~!
2005年くらいまではスケブ持ってるファンたくさんいましたよね。うちわも大きさ規制なかったからみんな文字はみ出しまくりのもってたなぁ。
Oneコンで友だちを嵐沼に引き込んだので、翌年念願のスケブ持ってこ~!って意気込んだら確かNGになったタイミングだった記憶が…。


切り抜きを貼ったバッグを作る→有
イッピバッグも懐かしすぎる~~!!!
これに関しては嵐に落ちて半年くらいで作りました。
現物はボロボロになり引っ越しの時に破棄してしまったので制作当時の写真を↓

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会場行けばイッピバッグ持った人がそこかしこにいた時代…だったので、私も若かったし恥知らずすぎて、今なら「お前それマナー違反や!!」って憤怒するし憤怒されると思うけど、これ持って新幹線で博多から名古屋まで行きました。もちろん特に隠すことなく、同乗するサラリーマンの痛い視線を気にすることもなく。黒歴史すぎてツラい。本当にマナーを考えないガキで申し訳ございませんでした…。

 

部屋にポスターを貼る→有
中学生の頃の自室は別称「嵐部屋」と呼ばれていたくらい、壁一面嵐がいました。
1番多い時で総勢150人くらいいたと思われる。コンサートで買ったポスターはもちろん、ドル誌のピンナップ等ありとあらゆる貼れるものはとにかく貼ってた。ちなみに今は何にも貼っていません。そういえばポスターもしばらく買ってない。

 

部屋にカレンダーを貼る→無
「飾る」はあるけど「貼る」はたぶんない。

 

Myojoを買う→有

 

Wink up・duet・POTATOの3誌を同時に買う→無
これに関してはある可能性は高いけどはっきりとした記憶に残ってないため無しで。

 

1ページしか載っていない雑誌を買う→有
中学生の頃、テレビ誌の嵐の連載で載ってた二宮さんが可愛くて買ってしまったことがあります。

浴衣着た二宮さんがわんこのようで、テレビ誌安いしつい…

 

ジャニーズショップ→有
未だに定期的に通っています。幸せなことに自宅から通える距離です。

 

自担さんの写真を全部買う→無
大人になったらやるぞ~~!って学生の頃は意気込んでましたが、実際大人になった今やっていないどころか、たまに昔買った写真を見返しては「なぜ似たような写真ばかり買っているのか?」と昔の自分に疑問を呈している。今はかなり吟味して買ってる。

 

ファンクラブに入る→有
今は嵐とHey!Say!JUMP。過去には関ジャニもあります。

 

情報局に入る→無
「情報局」の意味がわからなくてググってしまった…ジュニアのFCのことそう呼ぶんですね!勉強になりました。

 

入り待ち→無

 

出待ち→無

 

コンサートでおてふりをもらう→有
近頃もらった記憶なんてないけど、大野さんと相葉さんにもらったことだけは未だに覚えている。シチュエーションとか表情とか。

 

コンサートで直に触れる→有
たった1人います。中丸くんです。
嵐じゃないのかよ!!ってツッコみがあるかもしれませんが、嵐にドハマりする前に行ったタキ翼のデビューコンサートにて。
KAT-TUNのコンサートじゃないのかよ!!って更なるツッコみがありそうですが、そこにかつんが一緒に来ていたのですよね。
そして近くで歌っていた中丸くんが手を差し伸べてきたから触らせていただきました。大変失礼なことに当時中丸くんを存じ上げなかったため、帰宅後ドル誌で調べた結果、中丸くんだと判明しました。歌っていた曲は「ハルカナ約束」でした。あの曲、好きだったな…

 

コンサートで「○○やって」に応えてもらう→無
その要求をやったことがない。いつも周りのうちわ見て、みなさんよく思いつくな~って感心してます。

 

ちゃんちゃちゃんふー! (注※ 「ちゃん・ちゃちゃん」のリズムで手を叩いて、「ふー!」で飛ぶ、みたいなノリ方。いわゆる「CCCF」とか「PPPH」)→有
C&Rは徹底的にやりたい派。あまり詳しくない現場に入る時も「定番」と呼ばれる曲は最低限勉強して入る、それがマイルールです。

 

ペンライト→有

基本的にツアーのペンラを購入しますが、どうしてもな理由がある時は昔ジャニショで売られてた「ジャニーズペンライト」を持って入ることがあります。今どの現場も現場独自のペンラがあってペンラ代がバカにならないよね…

 

ペンライトを壊す→無

 

成人式を見に行く→無

 

横浜アリーナ→無

 

さいたまスーパーアリーナ→無

 

飛行機で遠征する→有
東京と札幌が有。

 

日帰りで遠征する→有
高1の夏、早朝に広島へ行きグリーンアリーナで2公演入った後そのまま福岡に帰り、翌日何事もなかったかのように部活(運動部マネージャー)に行きました。今なら絶対死ぬ。


全ステ→無
今ってどのグループも全ステって難しいのでは…都市伝説だと思ってるけど時間とお金があって叶うものならやってみたい。ジャニヲタの夢!

 

チケ掲を利用→無

 

ヤフオクを利用→有
過去に切り抜き購入で何度か利用したことがあります。当時はメルカリなんてものはなくヤフオクしかなかったんだ、、

 

古本屋で過去の産物を探す→有
あの頃の癖で今でもふらっと見てしまう。あ、このCDこんな高値なんだ…食うに困ったら売ろう…みたいな。笑

 

誕生日を祝う→有
相葉さん三十路祝いの時はケーキ作りました。

31歳の時はケーキ買ってお祝いしたんですが、「まさきくん誕生日おめでとう」っていうプレートと「3」と「1」の数字キャンドルを付けてくださいと頼んでいたら、受け渡しの時「まさきくん、13歳なんですね~!!^^」って店員さんに笑顔で言われ「ちゅ、中学1年生なんですよ~!HAHAHA~!!」って返したということがありました。

32歳とか33歳じゃなくてよかった~!!(そこ)って心の底から焦った…

 

入所日を祝う→有
ツイッターで「おめでと~!」と呟くほどのですが…

相葉さん、終戦記念日だから毎年絶対思い出せる。

 

ジャニーズ曲のみを歌うカラオケ→有
歌本の上から順に嵐を歌う!!とかやったことあります。なお、時間と気力体力の問題で全部歌い切ったことはございません…

 

バックのジュニアに目を凝らす→有
嵐の諸先輩方の過去映像ではいつもそう。

 

Jr.名鑑→有
嵐結成前のものを古本屋で買ったことがあります。100円くらいで(笑)

 

オペラグラス→有
コンサートで双眼鏡はマスト。よほどの席じゃない限り絶対使う。特に嵐はドームだから必需品。
曲中のライトが当たってない時とか、MCの気抜いてる時に使ってニヤニヤしたい派。

 

サイン色紙争奪戦→無
たぶん、近くに飛んできた経験がないし来てもそこには参加しない。怖い。本当は銀テ争奪戦ですら怖い(争い事キライ)

 

サインボール争奪戦→無
サイン投げ込む文化ってグループによってはまだ生きてるのかな…

 

座席移動→有
これはたぶん、ある。嵐に落ちてからはファンとしての自覚(?)が出てきてマナーとか気にするようになったけど、それ以前に行ったコンサートはたぶん、移動しているのでは。幼さ故とは言え、許されることではないですね。。

 

誰かのソロのときにトイレに行く→無
ジャニコンではきっとない。モー娘。では1度あるけど母親に散々文句言われそれからは必ず開演前に催してなくても済ますし、万が一したくなっても絶対我慢する。

 

ファンブログもしくは私設ファンサイトを持つ→有
周りに嵐ファンどころかジャニファンが誰一人いなかったので、ネットでお友だちと交流していました。最初は掲示板やらチャット(響きがもう死語)でしたが、途中からHPやらブログが主流に。未だに当時のお友だちと繋がっているのはとても喜ばしいことですし本当にありがたい。しかもみんななんだかんだ嵐をまだ好きでいる奇跡…。

 

自分が誰の担当か疑う→無
中心が相葉さんなことは変わりません。

 

グローブ座→有
相葉さんの舞台(「燕のいる駅」と「君と見る千の夢」)でお邪魔しました。

 

帝国劇場→無
死ぬまでに 1度は行きたい 帝国劇場(一句)

 

着メロがジャニーズ→有
着メロが当たり前だったガラケー時代は当たり前のようにレコチョクでダウンロードした嵐が着信音でした。

 

待ちうけがジャニーズ→有
今でもコンサート行く時だけは変えたりしてる。普段はさすがに周りの目もあるので難しいですが…。

 

音漏れを聴きに行く→無
音漏れだけは行きたいとも思ったことがない。自分が入れないとわかっているコンサートの会場付近に近付くことすら悔しさでストレス溜まるタイプなので絶対行かないし行けない。

 

自担さんの誕生日をコンサートで祝う→無
何度か相葉さんの誕生日公演を応募しましたが撃沈したため祝わせてくれた試しがありません。
逆に祝ったことあるのは松本さんと櫻井さん(衝撃のミニスカポリスお祝い回)。

 

カウコン→無

年末年始はお家でのんびりカウコン鑑賞派。

 

物販のグッズを全て買う→無

 

ジャニーズウェブ→有

もう登録して10年以上経つけど最近月末になるとへんてこなポーチやらの抽選を地味にやっていることを知りました

 

ジャニーズネット→有

 

振り付け完コピ→無
「Funky」がカウントされないのであれば無しです(笑)

 

浴衣でコンサート→無
行ってみたいなと思っていた時期もあったけど結局機能性重視に走ってしまうためありません。

 

社長を目撃→無

 

ジャニーズが好きであることをカミングアウト→有
相手を見極めてからカミングアウトします。相手によっては興味ないフリをすることも。

 

アリーナ最前列→無

 

目の前に花道→有

 

天井席→有
Timeコンが天井だったので、WAVEでうちわ高く掲げて飛んだのはいい思い出…

 

ジャニタレさんの名前でお店を予約→有
名前書いて順番待ちするお店とか、漢字だとバレ気がするけど、カタカナだと罪悪感が薄まるんですよね。私だけかな(笑)

 

コンサート・舞台のためにズル休み→有
先述の広島日帰りは「家の事情」と言って休んだ。
「家の事情」と言えばプライベート感出て顧問も追及してこないだろうと踏んでのこと(なんという考え)
あと大学受験生の時に課外サボる時は「歯医者」だった。

 

同じCDを複数枚買う→無
通常盤・初回盤が「同じ」でなく、通常盤×2が「同じ」という概念であれば、無し。

 

初回版と通常版の両方を買う→有

最近はないと言おうとしたけどJUMPのI/OツアーDVDは初回フラゲして後々クチコミ見て通常を買いました。 直近でやってた。

 

一人でコンサート→無
今回のJUMPツアーで初めて経験しますがこれまでは無し…

 

担降り宣言→無
1度好きになるとしつこいらしく担降り経験がない。いつか担降りブログを書いてみたいという謎の夢があります。


CMに出演しているからという理由でその商品を買う→有
これに関してはかなりCM起用商法に振り回されている典型的消費者かもしれません。
柔軟剤はソフランだし洗顔はナチュサボンだし焼肉のタレはエバラだし…

 

握手会→無

 

握手会中止→無

 

初日1部→有
「One」と「君と僕の見ている風景」が初日でした。
初日ってセトリも構成もわからないからワクワク感が倍でいいですよね。Oneのムービングステージが動いた瞬間は鳥肌立った。


オーラス→有
いざッ、Now」と「Beautiful World」がオーラスでした。「燕のいる駅」舞台も千秋楽でした。
最後は本人たちが次の日を気にせず全力パフォーマンスするのが大好き。

 

 

 

 

 

以上~!

自分の歴史を振り返るようでなんだか楽しかったです。

嵐ファン歴15周年を目前に、他にも色々と書きたい気持ちがあるのでそのうち綴れたらいいなぁ。

「目の前の向こう」が、明るい未来でありますように

 

 

拝啓、渋谷すばる

 

 

すばるくんの歌声を初めて生で聞いたのは「JUKE BOX」コンサートでした。
生まれて初めて、人の歌声で心が動かされるのがわかりました。
すばるくんが歌が上手なことは周知の事実でしたが、すばるくんは歌がただ上手なだけじゃない。
誰よりも歌が、歌うことが大好きだからこそこんなにも伝わるんだってことに生で聞いて初めて気付いたのです。
すばるくんの歌に対する情熱が、そのまま歌声となって私たちに届くような気がして、まさに歌が「生きて」届くようでした。
圧倒的パワーで会場を包み込む、それが、渋谷すばるの歌声の力。
そんな初めての経験をくれたのが、関ジャニ∞渋谷すばるくんでした。

 

だからこそ、関ジャニ∞を、事務所を辞めてまでも進みたい道があると公言した時、驚しはしたもののその気持ちに嘘偽りはないと思いました。
関ジャニ∞でいることが苦しくなったわけでも、ジャニーズでいることが嫌になったわけでもない。ただそれよりも大きな自分の夢を追いかける時が来たのだと。
これは決して後ろ向きの決断でなく、前向きの結論なんだと。
プラスの気持ちの中で、より大きくプラスに動いたものが「音楽の道を極める」ということだったんだと感じました。
もう関ジャニ∞渋谷すばるの歌声を聞くことができない、これからの関ジャニ∞の曲に渋谷すばるの声はないということが未だに考えられないし、もちろん寂しいです。
でも、人生一度きりですから。
たくさん悩んで、悩み抜いた末に出した結論だと思うから。
歌っている時、とっても楽しそうで誰よりもイキイキとしているすばるくんだから。
私がそうであったように、すばるくんの歌声でたくさんの人の心を揺さぶって欲しいです。
歌にはこんなパワーがあるんだよ、ってことをたくさん伝えていって欲しいです。

 


これからすばるくんが進もうとしている道は決して平坦ではないかもしれませんが、どうか、明るい未来でありますように。

 

 

 

 


拝啓、関ジャニ∞の皆さま

 


私は人の別れを見るとき、どうしても残された者のことを考えてしまいます。
今回も、会見を見るときも歌番組を見るときも、昔からずっと一緒にいた村上くんや横山くんをはじめ、丸山くん錦戸くん安田くん大倉くんのことがずっと気になってました。
送り出す側は、たくさんの複雑な気持ちが入り混じっていることだと思います。
頭でわかっていることと、気持ちがついてくることは別の話ですものね。
でも、皆さんには心強いエイターさんがたくさんいます。
周り見渡せばたくさんのエイターさんが、皆さんのことを支えようとしてくれています。
泣いても泣いても、それでも6人が前を向いて進もうとするならばと、涙を拭って立ち上がるエイターさんをたくさん見ました。
エイターさんはステキな方がたくさんいらっしゃるなぁ、と傍から見ていても強く感じます。

 

エイターさんの中には傷が癒えてない方がたくさんいらっしゃいます。
だから、エイトとエイター、今まで以上にお互い手と手を取り合って、二人三脚でこの先へ進んで行ってほしいと思いますし、陰ながらそんな皆さんを応援したいと思います。

 

 

これから来る「目の前の向こう」の未来が、希望と光で溢れていますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


\最強で~、最高の~、関ジャ二∞!!/

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ヲタ活動って体力使うんだなって気付きました

新年一発目の記事からだいぶ時間が経ってしまいましたが、なんとかわたくし、生きております。
なかなか思うように趣味の時間がとれずにいますが、冬ドラマの99.9ともみ冬はしっかりと見届けました。先月までは、土曜に秀作くんの可愛さに癒されて、日曜に深山くんと愉快な仲間たちの逆転劇にドキドキワクワクして、楽しい週末を過ごしておりました。
いやほんとに、もみ冬は可愛い秀作くんだらけで、ただただ疲れた身体に染み渡るばかりだった…「(私の疲れを)もみ消して、冬」だった…

 

 

特にラスト、吉田家に行った時の秀作くんですよ。

 

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 どてら…

 

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 どてらを着てるだと…

 

 

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可愛いしかないじゃんか!!!!!!(半ギレ)

 

 

どてら着ておこたに入っていて欲しいがため、吉田家永住を願う視聴者がここにいました。
なぜスーパースアイドルなのに日本家屋も似合うんだろう…どてら着てこんなに可愛い24歳許されるの…前髪結ばせたスタッフはノーベル賞あげようよ…


相変わらず恐ろしいふり幅を持つ男・山田涼介である。
酸いも甘いも苦いも辛いも、何味でも出せちゃうだけじゃなく、それらどの味もとこっとん極めてきますからね。
いたジャンのドンピシャーナで光くんに色で表すならレインボーと言われていたけれど、本当に何色にもなれるって、アイドルとして相当な武器になってるんじゃないかな。
あと山田くん本人がプライベートではゲームしたり漫画読んだりっていう人だと思っているので、そういった意味では妙なフィット感というか普段っぽさを感じ取れて、そんなところも好きだったのかもしれません。
ほんとに秀作くんにはたくさん癒されました。日テレさんありがとうございました(深々)

 

 

 

と言いつつ、ここ最近は兎にも角にも仕事で忙殺されており、テレビもほとんど見ず(もはやつけず)・ツイッターのTLも遡らず帰宅しては寝る・・・そんな毎日ばかり送っています。
仕事柄、毎年この季節はバタバタしているので慣れっこなんですが、確実に年をとっているわけなので繁忙期を身構えていても体がついていかない悲しい現実…。
取り立てて今年は忙しい気がしていて、ほんとに穏やかな心を失いつつあるんですけど、個人的に実感していることがあります。

 

ジャニヲタって 心に余裕がないと できないんだなぁ
(みつを風に)

 

今までの私はストレスフルな時こそ、落ち込んだ時こそ心の拠り所ジャニーズの皆さんの出番だ!と思っていたんですけど、その考えが覆された感じ。
①そもそも私がジャニーズをそこまで拠り所としていない(熱量の問題)
②単に年齢を重ねた結果、価値観が変化した
③今までここまで追い詰められたことがなかった
等々、原因は考えられますが、結局ジャニヲタって(心的に)元気じゃないとやれないんだな、って感じてます。

 

最も感じたのが、ジャニーズを応援する行為自体、ものすごくパワーを必要とするんだということ。
例えば、ドラマやバラエティを「見る」・音楽やラジオを「聞く」・そしてそれらの感想をツイッターやブログで「発信する」。
これらヲタ活動の主たる行為って、実はものすごくエネルギーを使うんだなって思ったんです。

 

夜遅い時間に帰ってきて睡魔と闘いながら夕飯食べて、その後に何かを「見る」「聞く」エネルギーが残ってないんですよ。吃驚するくらい、億劫になるんですよ。
あれやこれや「見たい」「気になる」っていう興味・関心・意欲はあるので気になる番組を録画するんですけど、じゃあそれを「見る」となると途端に壁が高くなるのです。
今まで自分が、ただジャニーズを「見る」ことだけに一体どれだけのエネルギーを使っていたのか、ものすごく思い知らされた気がします。

もちろん、それよって癒されますし、楽しい!嬉しい!っていう気持ちもついてくるんですけど、如何せん私のヲタ属性が厄介なもんで、あらゆる萌えポイントを見逃すまいと、言動から何から見尽くそうとしてしまうので、結果とてつもないパワーを使っているんだと思いました。

見たい気持ち<見た後の疲労

になってしまって、結局寝ることを選択してしまうという。


本音を言うなら、癒しだけを求めてぼけーっと眺めていられたらいいなぁって思うんですけど、どうもスイッチが入ってしまい、結局ずーっと神経集中してしまい疲れも出る、的な。
すぐに深い意味を見出したがり・考察したがりという属性は、今この忙しい時期にジャニヲタする時間を邪魔してたり厄介なんですが、もう長年そうやってジャニーズ見てきたから今更変えられない気もしている…。
おかげ様で結局見れていない番組が年明けからたくさん溜まってます。いつ見れるのか。

 

 


あとはなんと言っても今、楽しみがないのがいけない。

 


ツアーの発表はいつでしょうか???

 

もう残業代稼ぎまくって遠征できる準備万端だよ~~!円盤もそろそろいいんじゃないのかな~!!
何かしら頑張る糧になる情報を~!オラに力を分けてくれ~~~!

紅白・カウコンと2018年の目標

みなさま、新年あけましておめでとうございます。
2018年もぼちぼち気まぐれに更新していこうと思います。


さて、年末は紅白からのカウコンで例年通りの年越しでした。
もうこの流れでいったい何回年越ししてるのだろう…と思っていましたが、もうカウコン自体が20周年だったんですね。
そりゃあ物心ついた時からカウコンで年越ししてるわけだ…。(むしろカウコン以外での年越しの記憶がほぼない)

 

まず紅白。
前回は、まさかの自担が司会で緊張と心配で気が気じゃなかったですが、今回は実にゆったりした気持ちで見ることができました。

(自担なりに、頑張っていたと思うので、色々言われているけどもう気にしないでいただきたいな)
二宮さんほど頭の回転が良い人と、内村さんがいることで大変安定した進行っぷりっでしたね。

ただ、JUMPくんたちがグループで初めての出場ということで、記者会見やら事前番組から緊張が伝わってきたので、こっちまでドキドキしていました。
でも始まってみると、いつもどおりキラッキラの笑顔でJUMPくんらしいパフォーマンスを披露できていたので、TVの前で楽しくカモナマイハウスしちゃいました。
しかしみんないつも以上に額に汗を浮かべていたので、そうとうな緊張感の中頑張ったのでしょうね。
本当にトップバッターだったもんね。
その番組の出だしを担うというのは、大役だと思います。
まだ何色にも染まっていないまっさらな状態の2017年紅白に、最初に色をつける。
みんなその色を中心に色を重ねていく…そうしてその年の紅白の色が決まるわけですからね。
その役を任せられるほどに大きくなったんだなぁと思いました。
良い10周年の締め括りになったのではないでしょうか。

 

そして嵐さん。

二宮さんの司会も去ることながら、5人のパフォーマンスもバッチリでしたね。
櫻井さんの様子がいつもと違って、正直そればかり気になってしまったところはあります。
結局、真相は謎のままですが、大丈夫だったのかなぁ。
カウコンの時は少し回復したように見えたけど、あれももうひと踏ん張り無理をしていたのか、移動時間中に少し休憩できて本当に良くなっていたのか…


何はともあれ、白組おめでとうございました!
大野さんが虎視眈々と優勝旗を狙っていましたが、松本さんが制止しているところまでしっかり見ることができて良かったです(笑)

 

そして紅白後はすぐさまカウコン。
個人的ツボはJUMPくんが歌ったキスマイのキ・ス・ウ・マ・イでした。
あの曲、JUMPくんが歌うとなんて爽やかになるんだ…ッ!!と衝撃(笑)
完全に個人的に意見ですが、キスマイが歌うと、なんというかエロいというか下心が見えるんだけど、JUMPくんたちが歌うと超可愛いChu Chu Chuに聞こえる。まごうことなきアイドルソングに…
JUMPくん、私の中で正統派アイドルだからなぁ。
歌って踊る姿はジャニーズのお手本!というか、理想というか。
どんな曲を歌うかも大事ですが、グループのイメージが曲に与える影響って大なんですね。

 

今年は走ることなく嵐さんが間に合ったようで何よりでした。
でもやっぱりカウコンは全員揃っていて欲しいなぁ。
2016年を迎える年のカウコンが企画が盛りだくさんで1番楽しかったなぁ。

せっかくあの規模でジャニーズ全体集まるんだったらもっと色んなことをやってみて欲しいな。
年々紅白に出るジャニーズが増えてるので難しいかもしれないけど…

 

 

さて、年始一発目の更新なので、最後に今年の目標を一つ。

 

今年はとにかく、遠征したい!!!

 

もうこれは去年からふつふつとわいていた願望でございます。
そこでJUMPドーム名古屋公演が見事に外れたので、余計に遠征意欲が増しております。
よく考えると、社会人になってから遠征していない…
そもそもここ10年で遠征したの1回だけじゃなかろうか…
(大学時代東京に住んでいたってのもありますが)
今年は絶対県外公演に行きたいです。
願わくば、東京と他どこか1つ。
こればかりはコンサートの日程が出てみて、しかも当たらないとどうにもなりませんが、今のところの目標であります。
JUMPくん、次のツアーはドームかなぁ。

 

今年も嵐・JUMP中心に色々綴っていきたいと思いますので、

2017年もどうぞよろしくお願いいたします。

(新年早々99.9再放送やってて家から出る機会を逸している)

山田くんに夢中になった2017年

2017年もあと少しですね。
今年は久しぶりに嵐以外のジャニーズグループに目を向ける機会が多かった気がします。
特に10周年のJUMPを見ながら、懐かしいなぁって思ったり、若さ満点パワーいっぱいのダンスに圧倒されたり、まだまだ発展途上の彼らの行く末にわくわくしたり、夏以降はそんな気持ちでいっぱいでした。

 

I/O公演に入ってからというもの、山田くんを見る目が変わったというか、目が離せなくなった自分がいます。
去年とは明からに違う心の惹かれ方をした理由が、自分なりに見えてきた気がするので書き起こしてみます。

 

ジャニーズを本格的に好きになって15年近いので、もうあの頃のような熱量で誰かのことを必死で調べたり、見たり、追いかけたりすることってないんだろうなぁって正直思っていたんだけども、11月下旬に博多駅のイルミ点灯式に山田くんが来るってわかった日、なんとか午後休もうと画策して本当に休んで、さらに3時間も寒空の下立って待つことに少しも悩まなかった自分にビックリしました(笑)
でも、行かない理由なんてなくない?って思ったら、もうその気持ちは止められなかった…
私はわりと勢いとかその時の気持ちを大事にして行動しがちなんですが、その勢いをジャニーズ方面に向けることが久しぶりでした。
イルミ点灯式で見えた山田くんはほんのちょこっとの大きさで表情もよくわからなかったけど、一切後悔してないし何より楽しかったんですよね。

 

今から書くことは、昔からの山田くんのファンの方や彼をある程度知る人は、そんなんとっくにわかっとるわい!ってなる内容だと思うので、悪しからず…。どうか物を投げないでください…。

 

なぜ、今このタイミングで山田涼介の虜になっているか?というと、
私が今仕事で置かれている立場と環境、そして考え方の変化というのが大いに関係していると思います。
今年の4月から、上司をはじめ、昨年と大きく仕事上の立場や一緒に仕事をする人たちが変わりました。(仕事内容は変わっていません)
少し前から薄々気付いてはいたんですが、たぶん、私は今の上司があまり好きじゃないようです。
それが”人として”というより、”仕事に対する姿勢や考え方”が好きじゃないんです。
そして上司以外にも、あまりにも仕事に対しての意識が低すぎると感じたり、責任感がなさすぎでは?と思う人がいます。
それが本来自分が頼るべき立ち位置の人なのですが、全く信用ならないのでなかなか頼ることができずにいます。
もちろん、悩みを相談したり頼れる先輩が他にもいますが、入社してこれまで、ここまで仕事上で人に対して疑念を抱いたことがなかったので…

 

私自身が仕事に対してアツい人間かというとそうでもないんですが、
「仕事をする上で最低限のこと」だとか、「立場上やっていいこと悪いこと」とか、そういったルール遵守・サービス維持は絶対だと思っています。
お金を貰う以上は責任があって、それを全うしようとするのは当たり前だと。
その辺の認識が、今の上司と噛み合ってない気がします。
仕事に対する単なる価値観のズレなのかもしれないけど、それを差し引いても上に立つ人間としてあまり信用をしていないんだと思います。

 

そんなモヤモヤを抱えながら夏に見たコンサートで、山田くんに釘付けでした。
今まで、ただ漠然と「キラキラしているなぁ」と思っていたけれど、
このキラキラは、ただのキラキラじゃないってことに、コンサートを通して彼をずっと見てるうちに気付いたんです。
抜かりないどころか、むしろ求められるレベルの一つ上に達した完成度の高いダンス。
その合間に見せる歌声やファンサービスでの徹底された自分の魅せ方。
でもそれは、確実に一朝一夕でできたものではない。
彼の”努力”と”責任感”を垣間見ました。

 

ジャニーズと言えど、アイドルと言えど、彼らもお金を貰って仕事をしています。
そう考えた時に、山田くんの仕事に対する姿勢って実はもの凄いんじゃないかって思ったんです。
しかもそれを、年下の男の子がやっているという現実。
ファンの前では、絶対的にカッコイイ自分であろうとする。
求められるサービスに全力で応えようとする。
しかも、手を抜くような素振りがない!
これって、仕事をする上で1番大切なことですから。

 

去年まで山田くんを見てもそこまで気にならなかったのに、なぜ今年はやけに気になるのかと思った時に、
あぁそうか、私は現実世界で山田くんみたいな人を求めているからだ、と思いました。
「仕事に対する姿勢の理想」であるからだと。

 

それから、色々な雑誌や記事を読む機会が増えましたが、やっぱり山田くんのお仕事に対しての考え方や姿勢は自分の中で尊敬に値するものでした。
こんな考え方を24歳の彼ができちゃうのがすごいなって。
あと、こんなこと言うのもどうなんだろうって思うのですが、
「自分の中で絶対に許せないこと」のラインが、私自身と似てる気がしています。大変おこがましいですが…
自分が許せないこと=自分は絶対にしないこと・自分は守り抜くルール だと思うんですが、そこが共感できる部分が多い気がしています。
きっと山田くんは、それはちょっと、どうなんだろう?って私が思ってしまうような言動をあまりとらないんだろうなぁっていう安心感にも繋がっています。

 

そういうこと考えた時に、やっぱり現実世界に足りないものを、こうやって非現実世界(アイドル)に求めるんだなぁと実感しましたね。
面白い人とか、優しい人とか、癒してくれる人じゃなくて、絶対的信頼を寄せて仕事ができる人。
これが今の私にとって足りないと思っているところ、欲しているところ。


そして、ここまで頑張っている人は、やっぱり無条件に応援したくなるものです。
博多駅のイルミ点灯式だけでなく、映画「鋼の錬金術師」も2回観に行きました。
もともと原作好きだったので、実写どうかなぁって思ってはいたんですが、
色んな雑誌や記事で、山田くんのコメントや作品に対する思い入れ、取り組み方を見ているうちに、
これは観に行かなくては、という気持ちになりました。
自担の記念すべき主演映画は1度(しかも水曜日)しか観に行かなったのに、この差は…と考えた時に、やはりその仕事に対する熱意の差かなと。
同じ映画を2度行くなんて人生で2度目くらいですが、迷いなく観に行きました。
私なんかが2度見たって興行収入への貢献度なんてちっぽけなもんですけど、少しでも「よかったよ!」というエールを形にしたかったし、
あれだけ頑張っているから、色んな角度から見てみたい!という気にもなりました。
(もちろん、作品的にもよくここまで実写化したなぁと感心でした)
やっぱり仕事って、そこに向き合う気持ちとか姿勢とか、熱意とか、全部向こう側に伝わるんだよなぁ。

 

話は変わりますが、はてブロを始めて驚いたことが”担降り”記事が結構多かったこと。
私は自担のファンになって約15年、担降りというものを経験したことがありません。
でも、それらの記事を見ていて、皆さん「ファン」でありながら「消費者」でもあるんだな、と感じました。
最近思うのは、約15年間私はファンではあったが、果たして消費者だったのだろうか?ということ。
答えは、おそらく”ノー”だと思います。
だから、自担に不満があっても、週刊誌に載っても、何があっても担降りなんて頭を過ったことがなかった。
ただ根底に「好き」という気持ちがあったから、ここまでファンを続けてきました。
しかし社会人になってから、ジャニーズの彼らもお金を貰っているアイドルであるわけだから、
彼らのコンサートに行ったりCDや雑誌を買うことは、ファンであると同時に消費者としての行動であるのだと気付きました。
消費者である以上、もう「好き」だけで応援したり彼らのやっていることを手放しで見ることができなくなってきたなと感じます。


最後に、Myojo2月号の山田くん10000字インタビューのことを。
ラストに、とても印象深い部分がありました。

 

僕から、メンバーそれぞれのファンに言いたいことがひとつだけあります。
それは”まちがいないよ”ってこと。
9人の誰についていってもまちがいない。
メンバーをいちばん近くで見てきた僕が、胸を張ってそう言える。
あなたが愛したメンバーはステキな人です。
だから、あなたが信じたメンバーを、最後まで愛してほしい。

 

”まちがいないよ”という言葉の強さが、じんと沁みました。
応援してきたファンにとって何より励まされる、糧になる言葉だと思います。
色々なファンの人がいますが、きっと長くファンをやっている人ほど、ファンでいることに悩んだり、壁にぶつかったことがあると思います。
ファンを続けていけるだろうか、ファンでいていいのだろうか。
フラットな気持ちで応援できるのが1番だけど、様々な感情を抱いてファンを続けてきた人も必ずいると思います。
そんなところに、本人から、そのグループの絶対的エースから届けられた「まちがいないよ」の言葉で救われる人はきっといるんじゃないかな。
あなたが今まで歩んできた道はまちがっていないよ。これからもまちがいないよ。
素直に、うらやましい!って思いました。
JUMPのファンを続けてきた皆さんは、こんな風に言ってもらえるなんて、きっと幸せだなぁ、と。
そして私も、もしかしたら、どこかで自担に言ってもらいたかった言葉なのかもしれません。
だからこの部分は、素直にほっこりした気持ちとちょっとした羨望と、そんな気持ちが混ざっていたので印象に残ったのかもしれません。

 

結局のところ、私が消費者として求めるジャニーズ像があって、
それに近いのがJUMPであり、山田くんであると感じた2017年でした。
自担が悪いわけでも、悪く言うわけではなく、単に自分の中で心境の変化があったのです。
それは社会人になって、私を取り巻く環境が変わったのが原因なだけで、誰も悪くありません。
でも、今は夢があって、目標があって、まだまだ伸びしろもやりたいこともたっくさん溢れているJUMPと山田くんを見るのが楽しいです。

 

最近は山田くんに関する論文書けそうだなって思うくらい、彼のことを考察?する時間が多く、
JUMPも含め別の視点から書きたいことがたくさんあるけれども、キリが良いのでこの辺までにしておきます。
色々書きましたが、担降り・担替えまではいってません…まだ、そこまで言うにはあまりにも彼らのことを知らなさすぎると思うから…


ひとまず今年の締め括りに、紅白・カウコンしっかり楽しみたいと思います!

「永遠のライバル」な山田くんと中島くん

ツイッターはてブで皆さんがお祝いしているのを読むだけで楽しいなぁ幸せだなぁって思っていたけれど、山田くんのじゃんぺ読んだらどうしても書きたくなっちゃって結局書いちゃいます。

 

大事な大事な10周年に、ほんと私なんかが書いてしまってもいいものだろうかとも思うのですが…止められなかったのだよ許してください...

 

 

 

 

 

改めまして、Hey! Say! JUMPのみなさん、デビュー10周年おめでとうございます!

 

 

10年もあれば、人生山あり谷ありです。

普通の人間ですら色々あるんだから、10代の子たちがデビューしてから歩んだ10年はもっともっと色々いろいろあったはず。

今日更新された全員のじゃんぺを読んでいて、それぞれが自分の力で、色々な壁を乗り越えてきた上で今日を迎えていること。

苦しい時に周りのメンバーやファンがいてくれたからこそやってこれたこと。

全員が自分にまだ伸びしろがあることを知っていて、それに対して全力で向き合おうと決意していること。

だからこそ、これから始まる11年目以降への貪欲な想いがひしひしと伝わってくるところ。

その諸々が読み取れて、10年前に嵐のコンサートで紹介されて不安げにステージに立っていたちっちゃいあの子たちも、こんなに逞しく立派に育ったんだなぁと、本当に嬉しく思いました。

 

 

 

 

そう思いながら、最後に読んだ山田くんのじゃんぺ。

ゆーてぃの話の部分で、思わずグッとくるものがありました。

 

 

 

「永遠のライバル」

 

 

 

言わずと知れた、二人の関係性。

私もリアルタイムでよく知っていたわけではないですが、後々ググったりブログやらツイッターやら読んで知っています。

今こうした良好な関係になるまでに、少し時間がかかってしまった二人。

不仲だなんだと言ってしまえば簡単ですが、負けず嫌いな二人にとっては、多感な時期でのセンター交代を大きな要因に、なんだかお互いを意識せざるを得ない瞬間があまりにも多すぎたはず。

それでも同じグループにいて、いつも相手の言動も仕事っぷり目に入るわけだから、意識しない方が無理。

意識する相手=ライバルが近くにいる状況が出来上がっていたんだよね。

 

あいつを超えなきゃ、あいつに超えられないようにしなきゃって意識はもちろん今も少なからずあるだろうけれど、明らかに二人が大人になって変わったのは、多分お互いをしっかりと認め合えたからだと思います。

お互いの良いところや「やっぱ勝てねぇな」って思うところを認めて、最高のライバルとして確立されたんではないかなと。

 

永遠のライバルと呼べる人が同じグループ内にいるって、すごいことだと思います。

きっと彼らはもう、昔のように自分を見失ったりしないんだろうな。

 

 

 

 

 

 

メンバーであると同時に、ライバルであるゆーてぃ。

それまでの他のメンバーへの言葉と明らかに違う視点から書かれていたじゃんぺに、思わずグッときてしまったんです。

自分と同じ目線で書かれていたそれに。

 

 

 

 

 

 

「これからも高め合おう。」

 

 

 

 

 

 

 

 

これ以上、まだまだ高め合う気かい?

もう大変なことになるよ??JUMPすごいことなるよ!!!

でも、大歓迎だよ!見守るよ、この先の君たちの未来を!!!

 

…てか山田くんとゆーてぃがお互いを認め合ったうえでライバルだと思っているJUMP、めっちゃつぇーよ(語彙力)

 

 

 

 

彼らがライバルであり続ける限り、JUMPの成長スピードはきっと止まらないんだろうなぁ。

負けず嫌いだし、どっちか止まったら「何やってんだ!」ってなっちゃうし

何よりそう言われるのが嫌だ!って思う人たちだし!!!

 

 

 

 

 

そんな彼らを筆頭に、今後のJUMPの活躍が

とっても楽しみです。

本当に本当におめでとう。

この先の未来が、みんなにとって、今まで以上に輝きますように!!!

 

 

 

(ステキなパスケースをありがとう!!)