「永遠のライバル」な山田くんと中島くん
ツイッターとはてブで皆さんがお祝いしているのを読むだけで楽しいなぁ幸せだなぁって思っていたけれど、山田くんのじゃんぺ読んだらどうしても書きたくなっちゃって結局書いちゃいます。
大事な大事な10周年に、ほんと私なんかが書いてしまってもいいものだろうかとも思うのですが…止められなかったのだよ許してください...
改めまして、Hey! Say! JUMPのみなさん、デビュー10周年おめでとうございます!
10年もあれば、人生山あり谷ありです。
普通の人間ですら色々あるんだから、10代の子たちがデビューしてから歩んだ10年はもっともっと色々いろいろあったはず。
今日更新された全員のじゃんぺを読んでいて、それぞれが自分の力で、色々な壁を乗り越えてきた上で今日を迎えていること。
苦しい時に周りのメンバーやファンがいてくれたからこそやってこれたこと。
全員が自分にまだ伸びしろがあることを知っていて、それに対して全力で向き合おうと決意していること。
だからこそ、これから始まる11年目以降への貪欲な想いがひしひしと伝わってくるところ。
その諸々が読み取れて、10年前に嵐のコンサートで紹介されて不安げにステージに立っていたちっちゃいあの子たちも、こんなに逞しく立派に育ったんだなぁと、本当に嬉しく思いました。
そう思いながら、最後に読んだ山田くんのじゃんぺ。
ゆーてぃの話の部分で、思わずグッとくるものがありました。
「永遠のライバル」
言わずと知れた、二人の関係性。
私もリアルタイムでよく知っていたわけではないですが、後々ググったりブログやらツイッターやら読んで知っています。
今こうした良好な関係になるまでに、少し時間がかかってしまった二人。
不仲だなんだと言ってしまえば簡単ですが、負けず嫌いな二人にとっては、多感な時期でのセンター交代を大きな要因に、なんだかお互いを意識せざるを得ない瞬間があまりにも多すぎたはず。
それでも同じグループにいて、いつも相手の言動も仕事っぷり目に入るわけだから、意識しない方が無理。
意識する相手=ライバルが近くにいる状況が出来上がっていたんだよね。
あいつを超えなきゃ、あいつに超えられないようにしなきゃって意識はもちろん今も少なからずあるだろうけれど、明らかに二人が大人になって変わったのは、多分お互いをしっかりと認め合えたからだと思います。
お互いの良いところや「やっぱ勝てねぇな」って思うところを認めて、最高のライバルとして確立されたんではないかなと。
永遠のライバルと呼べる人が同じグループ内にいるって、すごいことだと思います。
きっと彼らはもう、昔のように自分を見失ったりしないんだろうな。
メンバーであると同時に、ライバルであるゆーてぃ。
それまでの他のメンバーへの言葉と明らかに違う視点から書かれていたじゃんぺに、思わずグッときてしまったんです。
自分と同じ目線で書かれていたそれに。
「これからも高め合おう。」
これ以上、まだまだ高め合う気かい?
もう大変なことになるよ??JUMPすごいことなるよ!!!
でも、大歓迎だよ!見守るよ、この先の君たちの未来を!!!
…てか山田くんとゆーてぃがお互いを認め合ったうえでライバルだと思っているJUMP、めっちゃつぇーよ(語彙力)
彼らがライバルであり続ける限り、JUMPの成長スピードはきっと止まらないんだろうなぁ。
負けず嫌いだし、どっちか止まったら「何やってんだ!」ってなっちゃうし
何よりそう言われるのが嫌だ!って思う人たちだし!!!
そんな彼らを筆頭に、今後のJUMPの活躍が
とっても楽しみです。
本当に本当におめでとう。
この先の未来が、みんなにとって、今まで以上に輝きますように!!!
(ステキなパスケースをありがとう!!)